新築と中古リノベ、暮らしで選ぶ家づくり
2026/07/10
「新築と中古リノベ、結局どっちが得なんだろう?」
家づくりを考え始めると、一度は頭をよぎるこの問い。
調べれば調べるほど情報が増えて、余計に迷ってしまう。
でも「どっちが得か」より「どっちが自分たちの暮らしに合うか」で考えたほうが、答えはずっと見えやすくなるかもしれません。
まず気になる「お金」の話
兵庫県で土地付きの注文住宅を建てる場合、建築費の平均は約3,300万円。
一方、東播磨エリアで中古戸建てを購入してフルリノベーションする場合、物件価格+工事費の総額は2,500〜3,500万円程度が目安です。
「中古のほうが安い」と思われがちですが、築30年超の木造戸建てをフルリノベすると、工事費だけで1,500〜2,000万円が相場。物件が安くても、総額では新築に肩を並べる水準になることも。
費用だけで「どっちが得」とは、なかなか言い切れないのが正直なところです。
2026年、中古リノベに追い風の制度が揃った
ただし、2026年は制度面で中古リノベに大きな追い風が吹いています。
国の「みらいエコ住宅2026事業」では、省エネリフォームに最大100万円の補助金が出ます(新築向けは最大125万円)。さらに2026年度の税制改正で、省エネ基準を満たした中古住宅の住宅ローン控除期間が13年間に延長されました。
これまで新築だけの優遇だった枠が、中古にも広がっている。この流れは見逃せません。
判断の分かれ目は「立地」と「自由度」
では、何を基準に選べばいいのか。
ポイントは「立地」と「自由度」の2つです。
東播磨エリアでは、駅近や学校区のいい場所にはすでに家が建っていることが多い。中古リノベなら、新築では手が届きにくい好立地で暮らせる可能性があります。
一方で、間取りや断熱性能をゼロからつくり込みたいなら、やはり新築の自由度にはかなわない。
「得かどうか」は、数字だけでは決まらない。
10年後、20年後の暮らしを想像してみて、どちらに自分たちの「心地よい」があるか。
そこが、本当の判断の分かれ目ではないでしょうか 🏠
MatsuHomeでは、「まだ検討中」という段階からのご相談も、いつでもお待ちしています。
対応エリア:播磨町・稲美町・明石市・加古川市・高砂市(その他のエリアも対応しています)

